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ブログ記事一覧
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外国人労働者の増加
日本で働く外国人労働者が右肩上がりしています。 2023年10月末時点は204万8,675人。前年より22万5,950人(12.4%)増加。 伸び率も前年の5.5%から6.9ポイント上昇。 外国人を雇用する事業所数は31万8,775所(前年比6.7%増) <国籍別> ・ベトナム➡51万8,364人(前年比12.1%増)全体の4分の1 ・中国➡39万7,918人(3.1%増) ・フィリ
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日本の賃金構造のゆがみ
日本には「同一労働同一賃金」という法律がある。 雇用形態にかかわらず、同じ仕事をする労働者は同じ賃金を得るという考え方です。 長く終身雇用の正社員が企業戦力の中心だった(と思われていた)日本では、 パートやアルバイト、派遣社員は補助的業務をしているとみなされ 正社員と同じ労働に従事していたても賃金は低かった。 先日、子育てをしながら15年間同じ会社で働いていた方の話を聞く機会があった。
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転職の参考に!日本の平均年収は・・・
新年度が始まり、2ヵ月が経ちました。新社会人の方は、もう生活に慣れましたか?入社後、イメージしていた仕事内容や会社の雰囲気に違和感を感じ、すでに転職を考えている人も少なくないと思います。これを書いている私自身も何度か転職を経験しています。周りを見渡せば、転職経験者は案外多いものです。転職を考える際、みなさんは何を重視しますか?仕事内容、収入、待遇、キャリア形成など、人それぞれに重要視するポイントが
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スキマバイト
先日、大学生がスキマバイトについて街頭インタビューを受けているニュースを見ました。 「バイトを始めるときに、自分に向いている仕事を探すため、 スキマバイトを利用して、お試し感覚で働いてみる。」 そこで自分に向いている仕事に出会えれば、そこで働こう!とバイトを決めるそうです。 スキマバイトは学生などの若年層だけでなく、幅広い年齢層の利用者が急増しています。 ある調査では、登
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雇用保険法等改正
2024年5月10日に「雇用保険法等の一部を改正する法律」に国会で可決されました。 それにより、雇用保険制度は、多様な働き方を効果的に支える雇用のセーフティネットの構築、 「人への投資」の強化等や共働き・共育ての推進等を目的として、以下の点が変更されました。 今回の改正は労使に大きな影響を与える「雇用保険の適用拡大」を盛り込んだものであり、 その行方が注目されています。施行日は一部を除いて
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