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スタッフ 記事一覧
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最低賃金アップの今こそ、給与“以外”の魅力を見直すとき
10月からはいよいよ新しい最低賃金の適用が全国で順次スタート。 2025年度の全国平均は時給1,118円(+63円)となります。すべての都道府県で時給1,000円を超える見込みで、 「いよいよ来たか…」と感じる方も多いのではないでしょうか。 もちろん、賃金を上げることはとても大切です。 物価も上がり続けており、この10月には約3000品目の食料品や飲料が値上がりしました。
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求人への応募前の情報収集
大手総合人材会社が行った仕事探しに関するアンケート結果を発表しました。 ●求人に応募する前に、求人企業または求人情報に関する情報収集をするかどうか? ・企業のホームページを探す 32.4% ・複数の求人サイトで同じ企業の求人を探す 27.0%、 ・企業の口コミを探す 19.1% 正社員を希望する人は、「企業のホームページを探す」のほかに、 「普段使うSN
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最低賃金、ついに全国で1000円超へ
2025年度の最低賃金が全国加重平均で時給1118円とする目安が決定しました。 現在の1055円から63円の引き上げとなり、これは過去最大の増加幅です。 最低賃金の引き上げは23年連続。伸び率は6.0%と、前年(5.0%)を上回る高水準です。 政府が掲げる「全国平均1500円」の目標にはまだ届かないものの、 着実に近づきつつあります。 ◆ 地域格差是正へ 引き上げ幅は都
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転勤が退職のきっかけに
大手人材会社が行った転勤に関するアンケートによると、 「今後、転勤辞令が出た場合、退職を検討するきっかけになりますか?」という質問に対して、 全年代の半数以上が「なる」「ややなる」と回答しました。 特に注目すべきは20代と30代の若者。 20代では66%、30代でも67%が転勤に対して抵抗感を持っていることがわかりました。 一方で、40代以上でも54%が転勤を辞退する可能
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"生保レディ"は時代遅れ?新たな呼称を募集へ
生命保険協会が、保険営業職の新たな呼称を一般から公募することを発表しました。 現在は「生保レディ」という呼び名が広く知られていますが、 業界全体で多様性を重視する流れの中、性別にとらわれない呼び方へと 変えていくことが狙いだそうです。 9月から公募を開始し、2026年2月ごろに新しい呼称を発表予定。 採用された案には、ナント賞金30万円が贈られるそうですよ。 ■現場では
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