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スタッフ 記事一覧
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トラックGメン
国土交通省は、2023年7月21日、荷主や元請け事業者を監視する「トラックGメン」を創設しました。 全国の地方運輸局・運輸支局などに計162人が配置されています。 [物流業界の現状] ・トラックドライバーは、労働時間が長く、低賃金にあることから担い手不足が課題。 ・2024年4月から時間外労働の上限規制(年960時間)が適用されるが、 この規制による物流への影響を懸念。
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2024年問題
2024年問題とは・・・ 2024年4月からトラックドライバーの時間外労働の960時間上限規制と改正改善基準告示(※)が適用され、 労働時間が短くなることで輸送能力が不足し、「モノが運べなくなる」可能性が懸念されており、 このことを「物流の2024年問題」と言われています。 私のお客さんの物流会社が会社をM&Aで売却されました。 理由としては【2024年問題】に対
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転職の魔王様
転職サービスのテレビCMをやたらと見かけます。 ハイクラス求人が集まるサイトで専任のエージェントが転職をサポートするというサービス。 以前、私も転職時に利用したことがあります。 確かに、毎日のようにおすすめの求人情報とともに状況確認の電話やメールが送られ、 手厚すぎるぐらいのサポートがありました。 ハイクラス求人を求める一定の層には、専任サポートが適するのかもしれません。 しかし、この
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翌日配送エリアが増える
大手ネット通販アマゾンが、翌日配送可能エリアを拡大するというニュースを見た。 アマゾンの配送拠点であるデリバリーステーションは昨年時点で45ヶ所、 今年中に新たに11ヶ所設置すると発表。 神奈川・千葉(開設済み)、静岡、栃木、富山、山梨、奈良、岡山、福岡、群馬、兵庫 アマゾンは自社の配送網を拡大することで、注文して荷物が届くまでの時間を短くして、 注文翌日に商品を配達でき
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ベトナム人技能実習生
ベトナム出張。 今回、製造業2社と一緒に面接を行いました。 今年に入り、「人手不足」が深刻化で実習生の問い合わせは増加。 どこの会社にいっても実習生の説明をしているような気がします。 みなさん興味はあるが、なかなかその先に踏み出せない状態です。 まずは一度、働く彼ら彼女らを見てみる方が良いかもしれません。 きっと今までの考え方が変わると思います。 &n
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