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求人倍率1.20倍
5月の有効求人倍率1.20倍 前月比で46年ぶりの下げ幅となり
求職者1人に対して企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は5月1.20倍。
コロナの影響で、オイルショック後に次ぐ46年4か月ぶりの下げ幅に。
都道府県別の求人倍率
■求人倍率が高い都道府県
①福井県1.66倍
②岡山県1.59倍
③東京都1.55倍
■求人倍率が低い土道府県
①沖縄県0.78倍
②青森県・滋賀県0.93倍
③長崎県0.94倍
新規の求人案件は4月に引き続き大幅な減少が続き、先月企業から出された新規求人は去年の同じ時期に比べて32.1%減少。
■産業別
①宿泊・飲食サービス業で55.9%
②生活関連サービス・娯楽業で44.2%
③製造業で42.8%
各職種、新規求人数は減少。
また新規の求職者は去年と同じ時期に比べ14.5%減少はしていますが、離職し仕事を探している人は約9万1000人、
去年の同じ時期を31.3%上回り、急増しています。
緊急事態宣言が解除されてもスグに景気は戻らず、求職者はまだまだ増えていくと予想されています。
コロナも収束には向かい、企業が立て直しを図っている今、求人競合他社が少なく「自社にマッチした人材」を獲得できるチャンスです!
厳しい状況ではありますが、人材を強化してはいかがでしょうか?
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