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Z世代、メールに苦手意識
新たな営業方法として、メール配信システムを調べていたところ、
興味深いデータを見つけたのでご紹介します。
Z世代(23〜25歳)の会社員300人への調査で、
約6割が「メールが苦手」と回答したそうです。
以下、詳細です。
Q.仕事でメールを送信することに対してどう感じているか?
「とても苦手」17.0%
「どちらかというと苦手」41.7%
苦手な理由として
「メール特有の挨拶やマナーがわからない」が最多だったとのこと。
LINEなどのSNSと比べて、
「短文で送れない」
「取り消しできないことが不安」
「既読などのリアクションがなく終わらせ方がわからない」
と、Z世代はSNSとのギャップに戸惑っていることがわかる調査結果でした。
SNSは普及しており、仕事上でも使う機会が多いとは思いますが、
社内外の人と連絡をとるメインツールは、
やはりメールや電話なのではないでしょうか。
確かに、メール特有の挨拶「お世話になっております」は、
LINEで友人には使わない言葉かもしれませんが、すぐに慣れます。
そして、キーボードで「お」と打ったら、
「お世話になっております」が自動で出てくるようになります。
ビジネスメールの堅苦しさは、今後も変わらないと思うので
早いこと慣れるに越したことはないと思う30代後半の人間です。
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