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転職の参考に!日本の平均年収は・・・
新年度が始まり、2ヵ月が経ちました。
新社会人の方は、もう生活に慣れましたか?
入社後、イメージしていた仕事内容や会社の雰囲気に違和感を感じ、
すでに転職を考えている人も少なくないと思います。
これを書いている私自身も何度か転職を経験しています。
周りを見渡せば、転職経験者は案外多いものです。
転職を考える際、みなさんは何を重視しますか?
仕事内容、収入、待遇、キャリア形成など、
人それぞれに重要視するポイントが異なるでしょう。
特に、収入面の優先順位は高いのではないでしょうか?
国税庁の調査によると、日本の平均年収は458万円となっています。
ただし、これは非正規も含んだ数字です。
正社員と非正規社員では収入に大きな差があります。
正社員:523万3000円
非正規:200万5000円
実は、300万円以上の差があるのです。
この差は、転職を考える際に大きな要素になりますよね。
ちなみに、業種によって年収はどれぐらい変わるのか?
同じく、国税庁の調査によると、
平均年収が最も高いのは「電気・ガス・熱供給・水道業」で747万円。
逆に、最も低いのは「宿泊業・飲食サービス業」で268万円。
なんと、約500万円近い差があります。
年収面で見ると、業種選びも重要なポイントとなりますね。
収入ももちろん大切ですが、最終的には
働く上で自分自身にとって何が重要か、
よく考えて見極める必要があります。
自分に合ったお仕事を見つけ、
転職前よりも充実した日々を過ごしたいものですね。
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