先日、大学生がスキマバイトについて街頭インタビューを受けているニュースを見ました。

「バイトを始めるときに、自分に向いている仕事を探すため、

スキマバイトを利用して、お試し感覚で働いてみる。」

そこで自分に向いている仕事に出会えれば、そこで働こう！とバイトを決めるそうです。

スキマバイトは学生などの若年層だけでなく、幅広い年齢層の利用者が急増しています。

ある調査では、登録者の約3割を占めているのが、会社員という結果が出ていました。

スキマバイトを利用する人は、

「働きたいときに働ける」

「面接を受けずに働くことができる」

「働いたあとすぐに給料を受け取れる」など、気楽さが一番の理由になっていました。

様々な雇用形態で人材確保することで、

さらに深刻化しそうな人手不足を解消してくれる活路になるかもしれません。