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電話で与える印象
みなさんは、「電話でのやりとり」は得意ですか?
中には、「少し苦手」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際に会って話している時の印象は感じのいい人でも、電話になると、急に早口になったり、無愛想だなという印象を受けることはありませんか?
「そんなに慌てて話さなくても・・・」と感じたり、「怒っているのかな?」「機嫌が悪いのかな?」と、勝手に想像してしまいますよね。
電話での“聞こえ方”は、普段の日常会話とは少し違います。
面と向かって話す時に比べれば、表情が見えない分、電話のほうが「暗い印象」になりやすく、声のトーンや言葉遣いによって相手への印象の与え方が変わります。
例えば、求人広告を見て電話で応募をしたときに、電話を受けた担当者がとても無愛想なら応募者にどのような印象を与えるでしょうか。
逆の場合でも同じことがいえますよね。
応募や問い合わせの電話は、求職者と企業のファーストコンタクト。
電話の応対によって、お互いの印象は大きく変わってきます。
そこで悪い印象を与えてしまうと、採用するチャンス・採用されるチャンスを逃すことにつながってしまいます。
印象の良い電話応対にするために、
相手の姿が見えなくても
姿勢を良くし、
口角を上げて、
いつもより「ワントーン高い声」で
「ゆっくり」話す。
電話をする時は(仕事や、会ったことのない人にかけるときは特に)緊張感がありますよね。
口角を上げることを意識する!から試してみてはいかがでしょうか。
口角を上げて笑顔に近い表情を作ることで、自然と良い印象を与える声が出るはずです♪
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