お知らせ BLOG
不法就労
慢性的な人手不足。
海外からの人材を雇用している企業は年々増加しています。
そんな中、老舗食品メーカーが「不法就労」したとして書類送検されました。
送検容疑は、通訳などで働ける「国際業務」のビザを持つ外国人を、工場作業員として働かせたというもの。
今回の摘発は6名であったが、他にもネパール人・ベトナム人を約40名、工場で働かせた疑いがあり捜査が続いている。
本来は、「国際業務」などの資格を持つ「高度人材」は工場などの単純作業は認められていません。
「技術・人文知識・国際業務」を所持する外国人を雇用する際は、可能職種に合ったもの。
それ以外で雇用した場合は、雇用した企業が法に罰せられる事となります。
「技術・人文知識・国際業務」での入国はどんどん増加しています。
京都内でも同じように書類送検されている会社が出ています。
ブローカーから「同業他社も違う職種ですが使ってますよ」との甘い言葉を信用せず、
安易に契約を結ばないようにしないと「明日は我が身」という事になりかねません。
当社では「外国人実習生」「特定技能」の受け入れ支援を行っていますので、お気軽にご相談ください。
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