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日本の男女平等指数は153ヶ国中トホホな121位(-_-)
先日の自民党総裁選に2人の女性議員が立候補した。
やっとかここまで来たかと歓喜の涙したのは、わたしだけではないはず。
世界経済フォーラムが毎年行っている「世界ジェンダー・キャップ報告書」
日本は常に惨憺たる結果だ。しかも、悪化している。
北欧諸国が上位を占める中、アフリカ諸国が健闘しているが、
内戦で男性が多数命を落とした結果、女性政治家や従業員割合が多くなったという悲しみも。
様々な指数から割り出される中で、日本が特にヒドい指数は、中等教育・高等学校、労働所得、
政治家・経営管理職、教授・専門職。
その中でも国会銀数が140位で最悪、立法者、高官、管理職数で139位、閣僚は126位。
日本の中枢は圧倒的に男性優位なのだ。
日本が硬直化し出口の見えないトンネルの中にいる理由の一端は、
ここにあるとわたしは考えていると同時に何もしない自分が少々情けないわけだが、
これからの女性政治家の活躍に期待したい。
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