2019年ももうすぐ終了ですね。

年齢を重ねるごとに、1年が終わるのがとても早く感じます。。。

今回は「年末年始の挨拶について」記事にさせていただきます。

そもそも年末年始の挨拶とは？

日本では、新しい年がはじまると各家庭へ年神様と呼ばれる神が訪れるとされており、そのお祝いとして家人同士で挨拶を行うのがしきたりとなっています。

その為、年末年始に休暇をとる企業が多く、社会においても1年の始まりの挨拶として年始に挨拶を行う事が習慣となっています。

クライアントや会社の上司･同僚に対して直接挨拶を行うのが基本ですが、なかなか挨拶に伺えない、電話ではなかなかタイミングが合わない、そんな場合はメールを利用するのも一手です。

おそらく多くの会社は1/6からの会社がスタートされる事が多いようですが、メールで年始の挨拶を送る際は字「松の内」までに送信するようにしましょう。

※ちなみに松の内とは門松が飾られている期間の事をさしており、『関東は1/7』『関西は1/15』となっています。その他地域によって1/10・1/15などがあるようです。

ちなみに最近はLINEでの年始の挨拶が主流となっています。

家族・友達では良いとは思いますが、仕事での取引先・上司にはちょっとそれはどうかなと思います。

LINEでの新年の挨拶は相手をよく考えて選びましょう。

それでは最後に

今年一年の感謝とともに、皆様が良い年を迎えられるよう社員一同心よりお祈り申し上げます。

尚、年末年始の営業時間は下記の通りでございます。

お休み期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただけますようお願い申し上げます。 

■年末年始の休業日

2019年12月28日(土)～2020年1月5日(月)