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転職希望者1000万人突破
総務省が発表した「労働力調査(詳細集計)」の2023年平均結果によると、
正規職員・従業員数は3,606万人(前年比18万人増)で9年連続の増加、
非正規も2,124万人(前年比23万人増)で2年連続の増加となりました。
失業者数は前年と変わらず198万人でしたが、
失業期間が1年以上の失業者数は59万人(前年比7万人減)で、
"コロナ明け"の経済回復で人手不足が顕在化したことが背景にあるようです。
転職希望者数は1,007万人(前年比39万人増)と7年連続の増加。
一方で実際に転職した人はほぼ横ばいにとどまり、328万人となりました。
近年では2019年の353万人、2018年の330万人に次ぐ水準です。
転職希望者の6割近くは、「いずれ転職したい」をという希望を持つ人であり、
転職希望者の1年後の転職率は2割未満で、
主な要因として、「自分に合った仕事が分からない」ことなどがあるようです。
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