お知らせ BLOG
教える
来年退職をする私の元へ、新しい人が入社して来てくれた。
いろんな場面で「教える」という事をしてきたが、
久々に、なにからなにまで、「教える」という立場に立った。
最初の1ヶ月間で、ある程度のタイムスケジュールを組み、進めて来た。
わたしが、辞めると言うこともあり、いま、私のやっている事をすべて「理解」していただき、
それ以上の事を、わたしの退職後には、やってもらう人となるわけで・・・
スタートの2週間は、マジで「外的要素」を、入れない(笑)的な考えで、進めさせていただいた。
「生まれて初めて見る物を、親と思ってもらう」作戦だ。
とは、言うものの、相手の方も「ちゃんとした大人」
私は、ネットをぐぐる。
「教え上手とは」とは、ぐぐらずに「教え下手とは」と。
そう、要するに、高いところを目指すのではなく、「やっては行けない事」を、やらないでおこう。
「これはだめ」を知った上で、あとは、自分なりのやり方で進むことにした。
お陰様で、入社して来た方がとてもいい方だったこともあり、
入社から、一ヶ月を迎えようとしいてるいま、「完全に独り立ち/巣立ち」してくれた。
せっかく、調べたので、みなさんの参考になればと書き出しておきます。
↓↓↓↓
「教える」とは、「自分」と「相手」という2人の間で行われる行為であること。
相手がいるから、教えるという行為が生まれる。そこには「相手の立場に立つ」という考え方が隠れている。
これこそ教える側が押さえておくべきポイントであり、これを忘れると「教え下手」になる。
教え下手な人の特徴とは・・・・
・高圧的
・威圧的
・説明が早い
・なにを言いたいのかポイントがわからない
・教わる側の気持ちをわかっていない
・説明が雑
・専門用語を多用する
・一方的に話をして終わってしまうで指導していく
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